あそびにきてくれてありがとう!! うなこより
2007年09月19日
「おなかのなかでね」
まるこちゃんは今3歳と7ヶ月です。
空想のお話なんだか ほんとのことなんだか わからないことを話します。
ママちゃんのね おなかのなかで夢を見てたんだけど スイカと宝石の夢でね。
パパちゃんが 「はやくでてこい~」って言ったのを聞いてたよ。
でも まるこちゃんまだ元気じゃないから こまりまーす、って言ったの聞こえた??
と・・・・。 何度も言われますが・・・ 謎のお話・・・・
↑ 100円で買った木の時計 永遠にこの時間のままだよ(笑)
空想のお話なんだか ほんとのことなんだか わからないことを話します。
ママちゃんのね おなかのなかで夢を見てたんだけど スイカと宝石の夢でね。
パパちゃんが 「はやくでてこい~」って言ったのを聞いてたよ。
でも まるこちゃんまだ元気じゃないから こまりまーす、って言ったの聞こえた??
と・・・・。 何度も言われますが・・・ 謎のお話・・・・
↑ 100円で買った木の時計 永遠にこの時間のままだよ(笑)
私の一番小さかったころの記憶はまるこちゃんとおなじくらいの頃。
モジャモジャ・パーマだった父が ある日帰ってきたら丸坊主だったんです・・・
すっごい怖かった~~ 違うお父さんが来たかと思って!!
さて まるこちゃんは今経験していることの どれくらいを覚えているのでしょう??
記憶にはハッキリ残らないけれど、きっと大切な一部になっているのだと思っています。
私の生まれたとき 母は正社員として製造の会社に勤めていました。
父は実家の建設業の会社に勤めていました。
公共事業が今よりよっぽど多い時代でしたし 27歳の時に私は生まれたので
父も母も 仕事があって同居していたおばあちゃんに半分育ててもらいました。
2交代業務だった母は 朝か夜どっちかしか一緒にいれませんでした。
ひいおじいちゃんもいたし 3こ下に妹もいたからにぎやかだったけれど・・・
やっぱり ママとパパ ずっと一緒にいたかったなぁ とどこかで覚えている気がします。
今 娘と一緒にいる時間がなによりも大切でしょうがないのですが
24時間 毎日毎日 一緒だと 煮詰まってしまう 半人前のママです
「小さいころ一緒にいれなかったぶん」 といって母はよく娘とでかけてくれます。
その間こうしてパソコンにむかったり カットしに行ったり カラオケしに行ったり。
『誰かに感謝することを忘れたら 誰にも感謝などしてもらえないんだ』
95歳でなくなった私のひいおじいちゃんの大好きな言葉です。
楽しいことをして前にすすんでいくためには どこか謙虚でいなくちゃね!
おじいちゃん長生きしたんですね◎^▽^◎
あ!私も仕事用の腕時計買わなきゃいけなかったんだ…。
あはは笑
私の仕事用時計はベビーGだよ♪雨でも平気♪
10000円しなかったけれど 大切な気持ちがつまった時計です。
1秒1秒の積み重ねで私もみずちゃんも生きてるんだね~
言葉を覚えたら聞いて見ようと!娘には『ママのお腹の中暗くて狭かった。』
と言われ、息子にはどうだった?と聞くと『どうだった・・・。』意味がわからない
みたい。来年またチャレンジ!するつもり。まるこちゃんは今まさにですね♪
ひいおじいちゃんのお言葉さすがですね!!
昔の方の考え受け継いで行きたいものです。
ほんとだ~っ きっと今記憶をはきだしているのかもしれません。
うちも2歳すぎたころに聞いたときは 「???」な顔してました(笑)
何事にも感謝できるような感性でいなければ 娘もそう感じないのかな~!
じいちゃん ばあちゃんはたまにめんどくさー と思うんだけれど
やっぱりいてほしい存在ですねっ 子供にとっても良い存在です♪
出てくる時の記憶があるみたいですよね。
そういった実話を集めた本も出版されてるみたい。
私は3歳半の時、母を亡くして祖母に育てられました。
一緒にベッタリして居られたのは2年くらい。
ずっと大人になっても、
寂しくて満たされない気持ちを引きずってました。
だから、もし叶うなら女の子のお母さんになって、
自分がしてもらえなかったことをしてあげたいんです。
うなこちゃんは、娘さん思いの素敵なママだね。
3歳半というと今のまるこちゃんの年齢でママとお別れしたんだね。
どんなに優しいおばあちゃんやパパがいても
やっぱりママって特別な存在だったな って私も実感しています。
あやこちゃんと同じで 小さなころの自分と娘を重ねてみてるんですよ。
小さなころママと一緒にカットしに行ったりしたら嬉しかったなぁ って。
娘思いなんではなくって 自分思いなんです、ちょっと切なくなってきた~