大崎ってなんか○○！

今日は　まるこちゃんが夕方からおばあちゃんとおでかけだったので
私もぶらぶらぶらぶらしてきました♪　やっとただいま♪


今日一緒にご飯を食べて　おしゃべりを楽しんできた
お友達のユンちゃんは１０歳近く年上です。
ダンナさんと仲良しでずっと一緒にお店をやってきました。

私も雰囲気やユンちゃんとのお話が好きでいっつも通っていて。
今年の春かな　ふとお店の前を通り過ぎたら　看板がない・・・・

なんて聞いたらいいのかな・・・　と思っているところへユンちゃんからのメールが。
「このたび長く続けていたお店をしめることになりました。
いつも家族みんなでご愛顧ありがとうね、またいつの日か再開できたらいいな。
実はダンナが病気がちで入退院を頻繁に繰り返すようになりました。
何もしてなくても維持費はかかるし　なによりもお客様に失礼です。
思い切ってお店をしめ　療養に専念します、私が働いて家族を支えるよ！」

彼女は今　慣れない事務員勤めをしています。
営業職でもあり　まだペースがつかめず帰りは毎日遅いそう・・・

いつもより帰りの早いママに甘える娘さんが　かわいくて　せつなくて。

親も自分も子供も夫もみーーーーんな　元気でいられたら最高です。
でも　誰かが手足の自由を奪われたとき　食事の楽しみを失ったとき

支えになるものはなんでしょうか？？？

「健康でいるときと変わらず　やっぱり家族の笑顔だったり優しさだよ」

ユンちゃんのダンナさんはそう言いました。
その横でユンちゃんが　「今度は私が大黒柱になるばんだもんねっ」と笑いました。

どうゆうめぐり合わせで夫婦になるかは　赤い糸しかわからないけれど
結婚したいけれど　「しない人」　もいる。

夫婦だけじゃなく　友達になるのにも　目には見えない糸があるのかもしれません。
ユンちゃん夫婦が乗り越える壁は大きいけれど　私に大切なものを見せてくれました。


今日もうちのダンナさんは１２時をまわるようです。
慣れたところで部署がかわり　を繰り返すこと何回でしょう・・・・
気に入らないことはあるけれど　お仕事の話はたくさんするけどグチは言わない人。
「なぜ言わないの」と聞くと　言わなくてもきっとわかってるでしょ？という人。
私なんかよりもずっとずっと大変な環境でお仕事してくれている人。

お給料なんてどーにでもなるから　とにかく元気でいられたらいいな！

「パパお仕事忙しいから　ジャスコで新しいパパ買ってこようか？」って聞いたら
「いーやーだーーっ　パパちゃんじゃないといやだーっ」と泣いたまるこちゃん。

小さい頃　「新しいお父さん買いに行こう♪」と言った私とは　大違いのイイコです♪